都城市 三州病院

(財)日本医療機能評価機構認定施設

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緩和ケア病棟 さくら便り

緩和ケア病棟見学会のお知らせ

緩和ケア病棟を知っていただくことを目的に、当院緩和ケア病棟の見学会を毎月開催することになりました。『緩和ケアについて知りたい』、『緩和ケア病棟を見学したい』、『緩和ケア病棟について知りたい』、『緩和ケアを受けたい』、がんによる辛い症状で困っている患者様やご家族など、ぜひご参加下さい。

 開催要項は以下をご参照下さい。

 

対象者:         地域住民の皆様、医療・介護職の方

開催日:          毎月 第2金曜日    

                      8月9日(金曜) 14時~15時

募集人数:       5名

申し込み方法: 完全予約制

                    申し込み希望の方は、電話、FAXでお申し込み下さい。

        来院時の申し込みも受け付けております。

 

担当者:          緩和ケア病棟 師長 園田智美

       

連絡先:          三州病院  電話番号 (0986)22―0230

                    FAX  (0986)22-0309

さくら便り 7月号

 

7月に入り、当院でも七夕を飾りました。

笹の葉に吊るした五色の短冊や飾りは、とても鮮やかです。

療養されている方やご家族が、夏や星空などの季節感を、少しでも感じてもらえればと思います。

 

今回の豆知識は、医療用麻薬についてお話し致します。

☆ 麻薬と言っても医療用なので、正しく使用すれば中毒になる心配はありません。

☆ 沢山の種類がありますが、痛みや本人の状態に合わせてお薬を選びます。

    そして痛みなく日常生活が送れる様に、お薬を調整したり変更したりしていきます。

☆ 便秘や吐き気など副作用が予想される場合は、副作用の予防も同時に行います。

☆ お薬はその方の状態に合わせて成分・分量などを選んでいますので、

    お薬の量と飲む時間を守ることが大切です。

    自分の判断でお薬を中止したりせずに、必ず医師に相談して下さい。

 

緩和・在宅ケア委員会

西俣 里子

 

七夕を飾りました

 

願いをのせて

さくら便り 3月号

 3月に入り、寒さも和らいできました。皆様いかがお過ごしでしょうか?

桜の蕾もふくらみ、だんだん春が近づいてきましたね。当院の桜も開花を待ちわびているようです。

 先日は病棟に雛壇が飾ってありましたので、病棟の日常風景をご紹介します。

 病棟には季節の飾り物がたくさんあります。バレンタイン、ひな祭り、七夕、クリスマスなど季節を感じることができるよう工夫されています。興味のあるかたは見学会にご参加下さい。

 今日は、痛みについて豆知識をご紹介いたします。痛みが強い場合にモルヒネなどの医療用麻薬を使用する場合があります。患者様やご家族から「それを使うってことは最期の手段?」「モルヒネは寿命を縮める?」などのご質問をいただきますので、医療用麻薬についてご紹介いたします。

 

Q.「それを使うってことは最期の手段?」

A. 医療用麻薬とは、痛みの治療に使われる麻薬です。もちろん医療用ですので、適切に使用すれば安全なお薬です。癌の進行に伴い痛みが強くなる場合はありますが、“最後のお薬”というわけではありません。痛みが強い場合は始めから使用する場合もあります。日常生活を快適に過ごす為に、痛みを取ることがとても大事です。

 

Q.「モルヒネは寿命を縮める?」

A.モルヒネの使用は命の長さに影響しません。

 

 痛みを取るために、痛みについて看護師に知らせたり、我慢しないことが大切です。

 痛みがある際は遠慮なくお話し下さいね。

緩和ケア病棟主任/緩和・在宅ケア委員会 

竹下 智美

ひな祭りの飾りつけをしました

さくら便り 1月号

新しい年を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか?暖冬とはいえ、毎日厳しい寒さが続いております。風邪などひかれていないでしょうか?

今年も皆様に緩和ケアを知っていただき、少しでも穏やかに過ごせますようお手伝いさせていただきたいと考えております。どうぞ宜しくお願いいたします。

緩和ケア病棟には様々な方が入院されますが、痛みが強く動けない患者様も入院されます。入院中に痛みが取れ、「自宅に退院することができた」、「外出できた」、「子供や孫と過ごせた」などの、喜びの声や「こんな所なら早く来ればよかった」「家みたいに安心できる」とのご意見もいただいています。

緩和ケア病棟には、患者様やご家族に日常の風を感じていただけるよう、季節を感じる工夫もしてあります。これから緩和ケア病棟の日常生活や行事も随時更新していきますので、お楽しみに。

 

緩和ケア病棟主任/緩和・在宅ケア委員会 

竹下 智美

当院4階から望む霧島

治療と併行して緩和ケアを

緩和ケアは終末期医療というイメージも未だ強く、緩和ケアを受けることに抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれません。皆さまは緩和ケアにどのようなイメージをお持ちですか?

緩和ケアでは、がんに伴う痛みなどの症状緩和を積極的に行います。必要に応じて輸血や腹水を抜くなどし、症状を軽快して生活の質を高めるようにお手伝いします。

また、緩和ケアに移られるにあたり、「さまざまな治療を経てやっと安心できた」、「緩和ケアをまだ受け入れられない」など、それぞれの想いを伺い、それぞれの意思決定を支えるのも緩和ケアです。

ご本人の希望する場で緩和ケアは受けられます。外来やご自宅でも可能です。ご自宅での生活や症状緩和が不安なときは訪問看護もあります。

緩和ケアは、その人がその人らしく、より良く生きるための医療とケアです。どうぞご気軽にご相談ください。

緩和ケア・在宅委員会 岩満 香織

 

クリスマス会も毎年行っています

 

緩和ケア病棟への入院について

皆様に緩和ケア病棟をより身近に利用して頂きたいと思い、今回入院状況についてご紹介致します。現在、緩和ケア病棟に入院できるのはがんの方だけなので、緩和ケア病棟への入院は最後の場所と思われる方もいらっしゃるとお聞きします。しかし、実際には症状の緩和を行い自宅に退院される方が、全体の3割もいらっしゃる事をご存知でしょうか。

例えば~痛みの強い方は、痛みを軽くして自宅に帰られました。

腹水の苦しさがあった方は、症状緩和の治療を数日間受けて自宅に帰られました。

住み慣れた自宅での生活を続けるためにも、ぜひお気軽にご相談下さい。

                            相談窓口:竹下智美

                             文責:緩和ケア委員会 西俣里子

お気軽にご相談ください

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