8月1日、院内教育の職員の必須研修として、「メンタルヘルスこころと身体の健康」をテーマに研修を行いました。
渡邊臨床心理士が講師で、「ストレスをなくすのではなく、ストレスとうまく付き合っていく事が大切」、ストレスを感じた時は「自分の気持ちを誰かに話す」「運動してストレスを発散する」ゆっくりと深呼吸する「丹田呼吸法」など、日常生活の中でのストレス対処法を学ぶ事ができました。
「身体の健康はこころの健康から」と言われるように、医療従事者として責任ある仕事を実践するためにもストレスのセルフコントロールが重要だと感じました。
総看護師長
中村 千鶴
渡邊臨床心理士による研修
研修の様子