都城市 三州病院

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お知らせ

第27回都城緩和ケア研究会を開催致します

 2019年9月7日(土)13:00より都城緩和ケア研究会を開催致します。

今年のテーマは「アドバンス・ケア・プランニング(人生会議)~心に耳をすませて~」と題し、例年通り一般演題の発表とグループワークを予定しております。

 社会情勢が変化する中、地域の高齢化を実感する毎日ですが、自分がどのようにこれからを過ごしたいか、誰に何を知っておいて欲しいのか、皆さんは話し合う事はありますか?我々医療従事者は時に厳しい場面で、このような人生についてのご意見をうかがう機会があります。社会や家族の事情からその人の想いに添えない事も多くあります。改めて地域の中での緩和ケアのあり方を考えたいと思います。

 都城緩和ケア研究会が発足して20年を迎えます。活動を続けながら、県西地域の緩和ケアの啓発に尽力して参りました。これからも皆様のお力添えを頂きながら、顔の見える関係作りや、より良い人生の過ごし方を考える会を続けて参りたいと思います。

 事前申し込みは不要ですので、お誘いあわせの上、会場までお越しください。多くの皆様のご参加をスタッフ一同お待ちしております。

 

都城緩和ケア研究会 事務局

丸田洋奈・久保田優子

 

 

第27回都城緩和ケア研究会プログラム詳細はこちら

栄養室だより8月号 夏野菜の栄養と選び方

栄養室では食事が治療の一助となるよう「患者様それぞれの状態に適切な食事の提供」の実施に努めています。入院中の食事提供はもちろん外来・入院の患者様への栄養指導や栄養状態の評価など医療スタッフの一員として栄養面からサポートしております。
各病棟の回診にも参加しておりますので食事の事で御不安な事がございましたら声をかけて下さいね。「栄養室便り」では栄養に関する情報を提供しています。

管理栄養士:有村 裕貴子

 

 

2019年8月号 夏野菜の栄養と選び方

夏本番を迎え、蒸し暑い毎日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今月は「夏野菜の栄養と選び方」についてのお話です。

 

 

 

 

トマト

栄養と働き β‐カロテン、ビタミンC、ビタミンEの3大抗酸化ビタミンを含み、血液を健康にして動脈硬化やがん、老化防止に役立ちます。赤色のもとリコペンには、β‐カロテンやビタミンEよりも強力な抗酸化作用があるといわれています。

選び方 

皮に色むらがなく、ハリとツヤがあり、ヘタの緑色が濃くてピンとしていてずっしりと重いものがよいです。

 

 

 

キュウリ

栄養と働き 成分の約95%が水分で、体を冷やす作用があります。またカリウムを多く含んでおり、余分な塩分を排出してくれます。利尿作用があるので、むくみの解消にも効果的です。

選び方 

全体にツヤとハリがあり、色が濃く重みがあり、太さが均一なものがよいです。表面のトゲが硬くゴツゴツとしているものが新鮮です。

 

 

 

ピーマン

栄養と働き ビタミンCが多く含まれており、風邪の予防や疲労回復、肌荒れなどに効果があります。ピーマンの香り成分であるピラジンには、血液をサラサラにする効果があります。

選び方 

へたの緑が鮮やかで切り口がみずみずしく黒く変色していないもので、皮の表面がツヤツヤしてはりがあるものがよいです。

 

 

 

ニラ

栄養と働き 抗酸化作用のあるカロテン、ビタミンC、骨や歯を丈夫にし、骨粗しょう症を予防するカルシウムを多く含んでいます。ねぎ類に共通して含まれる香り成分アリシンは、疲労回復のあるビタミンB₁の吸収を高める効果があり、豚肉や大豆製品と一緒に料理するとより効率的に栄養を摂取できます。

選び方 

葉の緑色が濃く、葉先までピンとしていて、葉の幅が広く肉厚なものがよいです。

 

 

 

ナス

栄養と働き 90%以上が水分で、体を冷やす作用があります。皮の色素ナスニン(ポリフェノールの一種)は抗酸化作用があり、動脈硬化や高血圧など生活習慣病の予防になります。

選び方 

色が濃く、ツヤとハリがあるもの。ヘタの切り口が新しく、ガクについているとげがするどいものがよいです。

 

 

陽ざしをたっぷり浴びた夏野菜を食べて、夏を元気に乗り切りましょう

 

2019年7月号 熱中症予防

 

暑さも日に日に増していき、本格的な夏の季節を感じる頃となりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今月は、「熱中症予防」についてのお話です。

 

 熱中症とは?

高温多湿な環境に対して、身体の体温調節がうまく働かなくなり、体温上昇、めまい、ひどいときにはけいれんや意識の異常など、様々な障害をおこす症状のことで、室内外に問わず起こります。

 

 日常生活での対策

  水分補給

喉が渇いたと感じる前にこまめに水分を摂りましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。

 

 

  バランスの良い食事

暑くなると、食欲が低下して、麺類やパンなど簡単な食事になりがちですが、食事はバランスよく1日3食しっかり摂ることが大切です。

  通気性のよい衣服の着用

体に熱がこもらないよう通気性のよい、吸水性・速乾性のある衣類を着用しましょう。また外出する際は帽子をかぶるなどして直射日光を避けましょう。

  気温や湿度に注意

室温を確認して、扇風機やエアコンを使って温度調節をしましょう。またこまめな換気、すだれ、遮光カーテンを使用するなどの工夫をしましょう。

  十分な睡眠と休養

エアコンや扇風機を上手に使用し、通気性・吸水性の良い寝具使って睡眠環境を整え、十分な睡眠と休養をとりましょう。

 

 熱中症予防に必要な栄養素

  カリウム

カリウムは細胞内液に多く含まれており、ナトリウムと共に細胞の浸透圧を調節する役割を担っています。またナトリウムによる血圧上昇を抑制、筋肉の働きをよくする等の役割を担っています。

カリウムを多く含む食品・・・海藻、果物、野菜類、いも類、豆類

 

 

  ビタミンB1

糖質をエネルギーに変える時に使われるため、疲労回復に期待ができるビタミンです。

ビタミンB1を多く含む食品・・・豚肉、大豆、ウナギ、玄米、きのこ類

 

 

 

  ビタミンC

体内の酸化を抑えてくれる抗酸化作用があり、細胞の状態を正常に保ってくれます。

ビタミンCを多く含む食品・・・レモン、アセロラ、ジャガイモ、サツマイモ

 

 

  

 

  クエン酸

梅干しやレモンなどに多く含まれる酸味の主成分です。

疲労の原因となる乳酸の蓄積を防いでくれます。またミネラルの吸収を助けるはたらきのあり、脱水症状を改善します。

クエン酸を多く含む食品・・・梅干し、レモン、オレンジ、グレープフルーツ、酢

 

 

文責:栄養管理室長 有村裕貴子

 

 

緩和・在宅ケア勉強会を行いました

少しずつ夏を感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

2019年6月15日(土曜日)「エンゼルメイク」をテーマに勉強会を開催し、病院や施設関係者31名のご参加をいただきました。エンゼルメイクの目的や手順、留意点、トラブル時の対応など講義や演習を通して学び、非常に実りある研修となりました。尊体用化粧品に関すること、閉口しない場合のケア、夜勤帯のエンゼルメイクなど参加者の質問も多く、普段困っていることを直接肌で感じることができました。この勉強会が、問題解決の参考になったのではないかと思います。

今後も周辺地域の緩和ケアの質向上の為、研修会を開催していきます。興味のある方はぜひご参加下さい。

緩和ケア病棟師長・緩和、在宅ケア委員会 竹下 智美

  皆さん熱心に取り組まれていました

 

実技を通した勉強会が出来ました

検診・検査等の予約及び予約変更についてのお知らせ

 いつも病院の運営にご協力いただきありがとうございます。

 諸般の事情により以下の如くさせて頂きます。

 

 検診・検査等の予約及び予約変更のお問い合わせは

 

9時~16時    となります。

 

 それ以降のお問い合わせは翌日にお願いします。

 尚、予約変更のお電話に対するお返事は翌日以降になる場合がありますのでご了承ください。

 

  三州病院 院長

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