都城市 三州病院

(財)日本医療機能評価機構認定施設

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NEWS

九州保健福祉大学総合医療専門学校看護学科3年生の実習が始まりました

今年も九州保健福祉大学総合医療専門学校看護学科3年生の成人看護学実習が始まりました。実習は、「緩和ケアを必要とする患者様・ご家族への看護」を目的に5月11日~11月8日まで、1グループ11日間で5グループ20名の看護学生が実習に来られます。

緩和ケア病棟で患者様を受け持ち1日の生活の中で看護師と一緒に看護実践します。患者様・ご家族へのケアや思いを聴きながら緩和ケアで大切な事を学んで行きます。

また、多職種でのさくらカンファレンスや院内勉強会にも参加し、緩和ケアナースの一員として多角的に緩和ケアを学べるようカリキュラムを組んでいます。

「未来の看護師のたまご」である看護学生さんですので、三州病院の緩和病棟での実習がその看護の原点と言える教育の場となるよう、看護師長・スタッフ一同で、しっかりと大切な看護を伝えて行きたいと思っています。

総看護師長:中村

 

緩和ケア研修(都城ELNEC-J)が開講しました

都城緩和ケア研究会主催の緩和ケア研修(2018都城ELNEC-Jコアカリキュラム看護師教育プログラム)が今年も開講しました。

このプログラムは、臨床経験3年以上の看護師を対象にエンド・オブ・ライフ・ケア(以下「EOLケア」)に関して系統的・包括的に基本事項を学習し、様々な教育方法を用いて、EOLケアを提供する一般看護師の質の向上を目的としています。

今年は都城、小林、鹿児島から20名の看護師が集まりました。最初の講義は緩和ケアの概論でしたが、その前にそれぞれに参加動機を発表し合い、この研修が終了する頃にはより成長した自分となれるように、モチベーションを高め合いました。所属施設も経験も違う素晴らしい20名の皆さんと、来年の1月まで健康に研修が終えられ、全ての受講者が修了証を手に出来るよう頑張りたいと思います。

今回の研修が地域看護師の質の向上や、切れ目のない緩和医療の提供に繋がる事を願っております。

<受講者の感想>

・より一層興味がわき、さらに学びたいと意欲がかきたてられました。1年間頑張って修了した時には成長できていると想像しています。よろしくお願いいたします。

・ターミナル期の方と向き合うことから逃げていた自分に気づきました。知識を付けて向き合いたいと決意しました。参加してよかったです。残りもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

・身体的なアセスメントはしっかりやっているが、社会的な面、スピリチュアルな面、そして精神的な面(なかなか引き出せない)をしっかりアセスメントできるよう学んでいきたいと思います。個別的なことを引き出せるような看護がしていきたいです。

文責:研修会担当 久保田 優子

医療安全研修「救急シミュレーション」をおこないました

5月17日、院内教育の一つである医療安全研修「救急シミュレーション」を実施しました。CT室で患者様が急に意識もうろうとなり救急蘇生を行うという設定で行いました。

今回も2015年版BLS(一次救命処置)ガイドラインを基に、「質の高いBLSの実践」を目標に実施しました。「ハリーコール(緊急招集コール)、ハリーコール、CT室に来てください」の模擬放送で医師や外来スタッフが集まり救命処置が始まりました。目の前で意識喪失し、心肺停止している患者様に迅速に蘇生を行う為には質の高いBLSと迅速な除細動を行わなければなりません。シミュレーション研修を通して、患者様が倒れている現場をイメージし、BLSを実践する事で処置の手順や手技を体感することができました。

今後もより一層の迅速な処置・対応ができるよう医療安全研修を行っていきます。

 外来看護師:小林

緩和ケア研修(ELNEC-J)が終了しました

都城緩和ケア研究会主催の緩和ケア研修(2017都城ELNEC-Jコアカリキュラム看護師教育プログラム)が無事に終了しました。

このプログラムは、臨床経験3年以上の看護師を対象にエンド・オブ・ライフ(人生の終末期)にある患者様について学び、起こりうる問題を解決できる人材を育てる事を目的としています。宮崎県看護協会が日本で初めてこの研修を主催した記念すべき研修で、当院の研修も協会の許可を得て開催し、今年で3年経ちました。

今回都城地区から8名の熱き心を持った看護師が集まり、月に1回の講義と討議で様々な内容を学びました。最後の講義では、この研修を受けて思い描く1年後の目標をそれぞれ発表し合いました。研修を通してより深く自分を見つめ直し、次へのステップアップに向けた素晴らしい発表でした。最後の記念撮影では皆さんとても素敵な笑顔で、充実感と達成感が溢れていました。

この研修を通して、より良い緩和医療がどこでも受けられるようになる事を願っています。

研修担当責任者:久保田優子

<受講者の感想>
・1年を通して勉強できたことで、自分のモチベーションが上がり、日々患者さんに対して何かしてあげたい、何か出来る事はないかと考えながら看護することが出来ました。熱い想いをもって看護されているのだと感じ、自分はもっと頑張ろうと思いました。

・このプログラムで緩和ケアに関する多くの知識を得ることが出来ました。講義だけではなく、事例の検討もあり、いろいろな意見が聞くことが出来、大変貴重な時間となりました。ここで学んだことを看護に活かしていこうと思います。

厚生労働省新人看護職員研修ガイドラインに沿った新人看護師研修を実施して

当院は、平成26年に見直された厚生労働省新人看護職員研修ガイドラインに沿った教育を企画し、新人看護師4人を対象に年6回の新人看護師研修を教育担当師長が中心となり実施しております。また、地域の医療機関からも新人看護師さんを受け入れ、9月からは当院の新人看護師との合同研修を企画しております。

現在、電話・FAXでの参加申し込み受付中です☆詳細はこちら☆

4月入職時の医療安全・感染管理、点滴静脈注射の技術研修から始まり、BLS研修、フィジカルアセスメント、9月は受け持ち患者様とのコミュニケーションに活かす対話力研修。さらに、入職3ヶ月と6ヶ月の成長の節目には、看護を振り返り、新人同志の思いを語り合うリフレクション研修を行っています。研修の学びから、新人同士の仲間作りやエンパワーメントが発揮され辛い事も乗り越え一歩前に進む力につながっています。

新人はいろいろな体験を通して必ず成長していきます。三州チーム全体で、一人一人の成長を見守りながら、基本的な知識・技術の強化だけではなく、患者さんを大切に思えるような看護師に育てて行きたいと考えております。

教育担当師長:中村 千鶴

“楽しくスキルアップ” 院内教育参加者へのポイント制を始めました

当院は、「患者様中心の質の高い医療の提供」の理念を基に、病院の特性や専門性を捉えた新たな教育体系を作成しました。院内教育の必須研修である、接遇・医療安全・感染管理や治療から看護まで系統立てて学ぶがん医療コースなど計画的に行っています。

研修は毎週水曜日に全て時間内で行っていますが、教育委員会の参加率向上の取り組みとして、8月から研修参加者へのポイント制を始めました。研修1回参加で1ポイント、必須研修は2ポイント、自己研鑽のため勤務日以外の参加は2倍のポイントとしました。

医師も看護師もコメディカルスタッフも、職員手帳に、★シールを貼れる楽しみがあり、思った以上に和やかな研修風景となっています。さらに、年間ポイントの多い人は院長賞もあり、同じ学ぶならご褒美もと「楽しくスキルアップ」できる研修となっております。

教育担当師長:中村 千鶴

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