3月14日、緩和ケア病棟の4階さくらホールに入院患者さま・ご家族をお招きし、お花見を行いました。桜の開花にはまだ早い時期ではありましたが、菜の花、パンジー、チューリップ、椿、水仙、河津桜などスタッフで飾り付け、サクラホールはたくさんの春の花々で彩られました。
お花見には、毎年ご協力を頂いているボランティアの方々が今年も来てくださいました。ボランティアさんによる「さくらさくら」「ふるさと」などの大正琴の演奏や美味しい抹茶やぜんざいをふるまっていただきました。
参加された患者さまやご家族からは「花が綺麗で春を感じます。琴を聴きながらの野点の抹茶は格別です」などと喜んでいただきました。
春の花の香りに包まれ、歌を口ずさみながら、患者さま、ご家族、緩和ケア病棟スタッフみんなで楽しい時間を過ごすことが出来ました。
緩和ケア病棟 豊満 悦子
琴の演奏と抹茶を頂きました
ぜんざいも美味しかったです
春の花