7月22日、緩和ケア病棟さくらホールにて、納涼お茶会が行われました。
ボランティアさんが作って下さるデザートと共に今回は、イチゴ味とメロン味のかき氷やわたがしも作り患者様やご家族にも食べて頂きました。「夏らしくていいね！」「おいしいよ！」と言って頂けた時は、スタッフも満面の笑顔がこぼれていました。
また、ボランティアさんがクラリネットやサックスでの演奏をして下さり、美しい音色にのせてみんなで夏の歌や昔懐かしい歌を口づさみ、穏やかな時間を過ごすことができました。
まだまだ、暑い日が続きますが皆様体調に気をつけてお過ごし下さい。
緩和ケア病棟看護師：瀬戸口礼佳
今月も第2水曜日に緩和病棟のお茶会を開催しました。
いつもはボランティアさんが作って下さるデザートですが、今回はスタッフが手作りデザートに挑戦しました。患者様の“おいしいよ”の一言に思わずガッツポーズでした！
さらに、この日は九州保健福祉大学より実習に来ていた学生さん4名と実習担当の先生にも参加して頂き、ピアノ伴奏つきで歌のプレゼントと、当院スタッフと共にハンドベル演奏を行ってもらいました。患者様とスタッフ一同ハラハラしながら演奏を見守り、無事演奏が終了した時には満面の笑みと拍手がホールを満たしていました。
今後もお茶会を通して、心地良いそよ風を届けていきたいと思います。
ボランティア委員
少しずつではありますが、寒さも和らぎあっという間に3月に入りました。桜の花もほころび、開花を今か今かと待ちわびている中、３月18日一足先に緩和ケア病棟の4階ホールでお花見が行われました。スタッフのハンドベルによる「さくらさくら」の演奏で始まり、その後、患者様とご家族の方々と一緒に歌を歌いました。参加されなかった患者様の部屋を訪室し演奏すると、一緒に口ずさんだり、美しい音色に涙されたり、大変喜んで頂きました。パンジー、菜の花、水仙、椿、雪柳、クリスマスローズなどみんなで持ち寄った春の花々に囲まれ、にぎやかな時間を過ごすことができました。
豊満悦子
平成27年2月4日、ユーカリとオレンジのアロマオイルをブレンドしたいい香りの漂う、当院さくらホールで今日のお茶会は始まりました。
ボランティアさんが用意して下さった水仙の花を見て「もうすぐ春が来るね」と患者様方も笑顔で楽しまれていました。
緩和ケア病棟看護師：川畑 里美
さくら病棟では、季節折々のイベントを開いております。