都城、県西地区の医療機関と顔の見える連携の構築、また緩和ケアの啓発のために「緩和病棟見学会」を5月28日に開催しました。
今回は、藤元総合病院ソーシャルワーカー3名、地域連携室長、各病棟師長、病棟主任の8名をお迎えしました。
日頃、電話でお話しをしているスタッフの方々と直接お会いしてお話が出来、緩和病棟の施設・雰囲気・環境を見て頂いた事で、より深く緩和ケア病棟を理解して頂き、顔の見える関係を築くことが出来ました。
これからも、都城地区の医療機関、地域の方々を対象に緩和ケアの理解と地域連携を深める企画を推進して参ります。
緩和ケア病棟師長 山下