春の寒さもしだいにゆるみ、桜が見ごろを迎える季節となりました。
 
当院緩和ケア病棟(さくら病棟)でも、先日さくらを見ながらのお茶会を行い、患者様や御家族、スタッフともに心癒されるひとときを過ごすことができました。
 今年で緩和ケア病棟も4年目を迎えることになりました。様々なことに悩み迷いながらの日々でしたが、多くの方々に支えられ今日を迎えられることを大変感謝しております。また、在宅ターミナルケア部門「うめ」も試行錯誤の中ではありますが、患者様や御家族のご希望にできるだけ添えるようスタッフが一丸となってケアを提供させて頂いております。さくら病棟・在宅ホスピスケアともに、これまでに出会った患者様や御家族から多くのことを学ばせて頂きました。これからも皆様から教えて頂いたことを常に胸におき、スタッフ一同ケアの質の向上に尚一層努めていきたいと思います。

緩和ケア病棟主任  中村 智恵


この度、当院はニコン社製デジタルマイクロスコープ
COOLSCOPE”を導入いたしました。
装置本体にスラ
イドグラス(組織標本)を挿入し、遠隔地のパソコン
からアクセスすることにより、リアルタイムで組織像の
確認などを行えるようになりました。
当院病理部は、
手術中に迅速病理診断を行っていますが、今回デジタル
マイクロスコープを導入したことにより鹿児島大学から
当院病理室の組織標本に即座にアクセスして、大学の複
数の病理医がパソコン上で標本を確認しながら、的確で
スピーディな病理診断を行うことが常時可能になりました。

「がん手術中 遠隔病理診断」

 平成16年3月19日の宮崎日日新聞に当院のデジタルマイクロ
スコープ“COOLSCOPE”の記事が掲載されました。
手術中の迅
速病理診断の手順や、今後の病理診断の重要性を当院院長と
鹿児島大学第2病理学の野元三治先生がコメントしています。
院内に掲示してありますので、是非ご覧下さい。





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