胃癌と食事の関係

右の表のように、癌の1/3は不適切な食事が原因と言われていま
す。
逆に癌の1/3は食で予防する
ことが可能、とも言えますね。

食事は癌の危険因子とも成り得るし、抑制因子とも成り得るわけです。
今回は胃癌と食事の関係を見ていきましょう。


胃癌の危険因子となってしまうもの

危険因子その@
−塩分・塩蔵物−
塩分の多い料理・食品は、胃の粘膜を傷つけ、環境を悪くします。
塩分の多い食生活が、胃癌の発生と関わっている可能性は大きいと言えます。

危険因子そのA
−グリルしすぎた魚・肉−
たんぱく質に火が通り、黒こげしたものは、発癌の仕掛け人となってしまいます。
真っ黒に焼けこげた料理は食べないようにしましょう。

危険因子そのB

−加工肉(N-ニトロソアミン)−
加工肉の発色剤として使われている亜硝酸塩は、たんぱく質と結びつくと
N-
ニトロソアミンと言う、発癌物質を作り出すことがわかっています。

しかし、まだ人の体内でどのように作用するのか実験されたわけでは
ないので、根拠は不十分です。


胃癌の抑制因子になるもの

抑制因子その@

−野菜や果物−

癌などに抑制的に働く可能性のある、抗酸化物質が多く含まれています。
この抗酸化物質とは、ビタミンCやβカロテンと言ったものです。
もちろん、たくさんの野菜や果物を摂取していると言いたい所ですが・・・・

日本人はいったいどれくらいの野菜・果物を摂っているのでしょう??
                                      〜平成14年度食料自給率レポートより〜 

野菜摂取量・・・・264g/人・日

  果物摂取量・・・・114g/人・日

1日合計          378g

目標量は野菜と果物で、日400gです。
野菜類を積極的に、効率よく摂取しましょう。





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