都城市 三州病院

(財)日本医療機能評価機構認定施設

宮崎県都城市花繰町3街区14号 地図

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各種検査

胃内視鏡

上部消化管内視鏡(胃カメラ)検査

この検査では食道・胃・十二指腸における食道静脈瘤、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃癌等の有無を検査します。

また総胆管・膵管を診るための逆行性膵胆管造影検査や超音波内視鏡検査も行います。

この検査は胃内に食物が残っていると観察出来ないため、検査当日の朝食はとらずにお越し下さい。

大腸内視鏡

下部消化管内視鏡(大腸カメラ)検査

この検査では炎症性腸疾患、ポリープ、大腸癌等の有無を検査します。

この検査でも大腸内に便が残ってるいると充分な観察が出来ませんので、検査前日、当日と下剤を服用して頂きます。

上部消化管内視鏡検査は朝食を取っていなければ来院当日でも行えますが、下部消化管内視鏡検査は下剤などの準備が必要ですので、前もって予約していただく事が必要です。

気管支鏡

気管支鏡検査

気管支鏡検査は、肺の検査です。各種肺炎や結核、肺癌の有無を検査します。

この検査でも食事をしていると嘔吐した際に食物が肺に入ってしまう恐れがありますので、食事を取らずにお越し下さい。

なおこの検査は、呼吸器専門外来の時のみ行っております。

いずれの検査においても生検(診断に必要な場合に細胞を少しだけ取って検査すること)を行った場合は、当院病理部において診断を行っております。

胃透視

食道・胃透視検査

バリウムと発泡剤(胃をふくらます薬、ゲップがでそうになります。)を飲んでもらって検査していきます。

食道は、バリウムを少しずつ飲みながら、通り具合や形、粘膜などを観察し写真を撮っていきます。その後、十分に胃を満たす量のバリウムを飲んでもらって胃の検査をしていきます。

透視台の上で体を左右に動かしたりする事で、バリウムが胃の内側全体にまんべんなくくっつきます。そうすることで粘膜面の状態をくわしく写真に撮ることができます。すばやく体を動かすことで、短時間でよりきれいな写真が撮れます。

「ゲップはガマンしてください」と言いますが、発泡剤を飲むことで胃がふくらみ、粘膜面の小さな変化や胃の形などが、細かいところまで描出されます。ゲップをしてしまうと胃が縮んでしまうために十分な写真が撮れません。ですから、こちらから「ゲップしてもいいですよ」というまでは、ガマンしてください。

 

注腸

注腸

肛門から数センチ管を入れて、そこからバリウムを入れます。その後大腸がある程度ふくらむまで空気を入れていきます。その時、徐々におなかが張ってきて、便意(ガス)をもよおすような感じがしてきますが、この検査では検査終了までガマンして頂きます。

検査時間はおよそ10~15分程度です。

バリウム・空気を入れ終わったら体を動かして大腸にバリウムをぬりつけながら、バリウムを奥へ奥へとすすめていきます。そして空気でふくらんでいる部分を写真に撮っていきます。

<体を動かすことでバリウムと空気は先へ進んでいきますので、便意は少しやわらぎます>

回盲部は病変の多い部分で、この部分はバリウムをためて圧迫して写真をとります。その他の部分も必要ならば圧迫などして写真を撮っていきます。

この検査でポリープなど病変がある場合は、後日大腸カメラで検査・治療を行うことがあります。

 

経口小腸造影・経口小腸二重造影

経口小腸造影・経口小腸二重造影

最初にバリウムを飲んで頂きます。透視台の上で体位を変えながら、バリウムを小腸と大腸の吻合部まですすめます。

体位は、頻繁に変えません。流れを見ながら時間をおいて(10分~20分)仰向けや横向きになって頂きます。

この間に、おなかを押さえたりして小腸の狭窄や病変がないか見ていきます。大腸まで到達したら、発泡剤を飲んでもらって小腸をふくらまし全体の写真を撮っていきます。

この検査にかかる時間は個人差があります。流れの速い患者さまは30分~1時間、遅い患者さまは2時間~3時間かかる場合があります。

この検査でポリープなど病変がある場合は、後日大腸カメラで検査・治療を行うことがあります。

 

X線CT検査

X線CT検査

当院のCT装置は、最短スキャン時間1秒の高速連続回転スキャンとボリュームスキャンを実現し、患者さまに苦痛を与えず、安全に短時間で精密な検査が行える画期的な装置です。

CT検査は、体を透過したX線をコンピュータで計算して、画像を作り出します。

検査は、最初に検査する部位の基準となる写真を撮ります。この基準となる写真を使って、目的部位の撮影計画を立てて写真を撮っていきます。

写真を撮る時は、体を動かさないように注意してください。また、胸部や腹部の場合は、息を止めて写真を撮ります。もし、体が動いてたり息が止まっていなかったりすると、見たい部分が写真に撮れなかったり、画像がよくない場合があります。

このようにして、目的の部位(臓器)を少しずつベッドを動かしながら写真を撮っていきます。

CT検査は、 A:単純撮影 と B:造影撮影 とがあります。

  • A:単純撮影 はそのままの体(臓器)の写真を撮ります。
  • B:造影撮影 は造影剤を血管に注射し、自動注入機という機械で入れながら、写真を撮ります。

造影剤を使って検査することで、 A:単純撮影 でははっきり分からなかった臓器や血管や病変の、よりくわしい写真を撮ることができます。つまり A:単純撮影 と B:造影撮影 の両方の写真を比較することで、くわしい検査結果をえることができます。

※造影検査は、全ての患者様に行うものではありません。検査部位や病変の種類、腎臓の機能や体質、アレルギーなどをふまえて、先生からの指示でおこないます。

 


頭部(髄膜腫)


肺野(正常)


腹部(大腸癌)


腹部(腸閉塞)


骨盤部(卵巣膿腫)


骨盤部(左ソケイヘルニア)

マンモグラフィー

マンモグラフィー

マンモグラフィーは、専用のX線撮影装置を使用します。

撮影台の上に片方ずつ乳房をのせて、撮影します。

 

骨密度測定

「骨粗しょう症」一度は耳にしたことがあると思います。骨密度が加齢により低下していき、骨がスカスカな状態になってしまう疾患です。

近年、骨折の原因として大きな関心を寄せられています。

高齢者だけではなく、ステロイド薬や抗がん薬など薬物治療中の方にも骨粗しょう症が発症することがあります。(続発性骨粗しょう症)

この検査では、骨のX線透過率を数値化することで骨量の減少を早期発見し、骨粗しょう症の適切な予防や治療を行うことを目的としています。

検査は約1分間座ったままで可能な短時間検査です。ぜひ一度ご自身の骨密度を測定してみて下さい。

エコー・超音波検査

超音波検査

この検査は、超音波を用いて身体の中を映し出すものです。超音波を当てるだけですので患者様に痛みを与えません。

超音波の性質として、空気のあるところは映し出せませんので検査用のプローブ(超音波を出す部分)と患者さんの肌の間に隙間が出来ないようゼリーを用いております。

当院では最新の装置を用いており、主に心臓・腹部臓器・乳腺の検査を行っております。

検査所要時間は内容によりますが5分から10分程度です。また臓器によっては食後では観察できないものもありますので、特に腹部超音波検査を受けられる方は食事を取らずにお越し下さい。

 


心臓超音波検査


腹部、乳腺超音波検査